ゆうゆうかんかん 悠悠閑閑
悠悠閑閑へようこそ! 当ブログはフォーチュンクエストトラパス中心サイトです。 二次小説や日記などがメインの ブログ名のまま、のんびり運営です。 よろしければどうぞ!
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とりさん絵チャ。
いいな。いいな。
行きたいなv
行けるかな?
本当にいつも拍手、ありがとうございます!!
嬉しいなぁ。
そうそう。
昨日は久しぶりに絵の具でお絵かきしてました。
こっちの方がいいや。w
みいには合ってる気がする。
以前の拍手イラストを色鉛筆で塗って撃沈だったので今回のイラストは絵の具。
大好きなあの方への捧げものなので、ここで晒す事はないですが;;;
『超天然ウルトラスーパーミラクル鈍感クイーン☆』イラストです。
喜んでもらえたら嬉しいなぁvvvv
早く逢いたいぜぇー☆(どさくさにまぎれて。笑)
マリブラ記事にメッセージありがとうございます!!
そっか。
みんなそんな感じなのね。ww
パステルゲームとか苦手そうだもんね。
パーティみんなでマリブラとかしたら、超ー盛り上がるだろうなぁ!!!
たのしそうー!!
この間PS PをGETしました。
旦那と『キングダム~』がやりたいと話しているのですが・・・・。
取り敢えず旦那のドラ○エが終わらないと話になりません。
(みいはまだド○クエしてないんです。泣)
我慢して待ってるんだから、はやく終われ~って感じですよ。
モ○ハン安くなってるし、そっちからやろうかなぁと考え中。
そんなにゲームをする時間があるのか!?
という疑問はありますけどね。笑
他の方も仰ってましたけど。
公式の深沢先生のブログの更新はすっごく嬉しいですねーv
応援している身としては、画面に向かって「応援してますよ!」と叫びたい衝動に駆られます。w
作品も楽しみですvvvv
では!
お返事ですv
PR
拍手ありがとうござます!!
超絶連打をくださった方も・・・笑
トラパス応援団。
他のメンバーも気になる所ですが・・・・
要望などがありましたら書いてみたいと思います。
本当に拍手、ありがとうございます!
メッセージくださった方、いつもの所をぽちっとお願いします。
コメントをくださった「はじめまして。」の方のお返事も、コメントをくださった記事でお返事させていただいておりますのでー☆
んで。タイトル。
髪を切りました。
結構、ぱっさりと。
以前はロングのクルクル似非セレブ巻きだったのですが、ばっさりボブに変身です。
寒いです。
首が。
思いっきり切りたかったんだもん。
でも、ちょっと後悔してます;
むむむむむーぅ。
そうそう。
ゲームのお話。(FFじゃないです;)
今ほぼ毎日しているマリブラ。
面白いです!
大概、子供と2人ですることが多いのですが、2人ともヘッタクソ!なので(笑)1面クリアするのに、すーっごく体力を使います。爆笑
きっと沙石さんと良い勝負が出来る気がします!(ニコッv
んで、そのマリブラで萌えた事。
ないでしょ!?
マリブラで萌える事なんて!!
(私は一生無いと思ってたもん!!)
ゲームの内容に萌えたわけじゃないんですが、プレーヤーに・・・ね。
うちには週末になると(平日もだけど)近所の子供たちが集まるんですね。
で、なかなか進んでないマリブラをクリアして行ってくれるんです。
(本当にありがたい。ww)
よく来てくれる小2の男の子とうちの娘が2人でマリブラをしていた時。
モエが・・・・。
男の子は自分の家でもやりこんでるので上手です。
反対にうちの娘はすぐに自ら風船に入ってしまう超ヘタレ。
そんな2人の会話です。
男の子→トラップ
うちの娘→パステル
に置き換えてどうぞ☆
(あ。ちなみにこの時は『風船に逃げ込むの禁止』と言うルールでした。うーん。スパルタ!ww)
「ちょっ!?トラップ!置いてかないでよ!」
「おまえなぁ。ちんたらしてんじゃねぇよ!早く来いっ!」
「だって、トラップが早すぎるんでしょう!?」
「パステルが下手すぎんだよ!」
「だってぇー!」
「うっせぇ!ほらっ!ジャンプ!そう!出来んじゃねぇか!!」
「うぅぅーぅ・・コワイよぉ・・・ノコノコいっぱい来たっ!!」
「踏んずけて投げたらいけるから!」
「ふ、踏めないよ!!トラップー!!助けて!!」
「ったく、しゃーねぇなぁ。助けに行くからちょっと待ってろ!ファイヤーボール!!」
「た、たすかったぁ。ありがと!トラップ!」
「おう!んじゃ行くぜ!」
「待って!置いてかないでー。」
「・・・・おっと。ここはパステル一人じゃ無理そうだな。」
「うん。絶対無理。」
「言い切るな!しゃーねぇ。俺が抱っこして行ってやるからこっち来い。」
「うん!」
「ここ超えたらもうすぐゴールだからな。」
「りょーかい!」
「ほら、ここからはパステル自分で行けるだろ?」
「わかった。トラップありがと。・・・・階段上ってぇ・・・」
「パステル、一緒にゴールすんだから待ってろよ。」
「うん。ピョンピョン・・・ジャーップ!!あっ!トラップ邪魔!!」
「邪魔って何だよ!?って。馬鹿!!押すんじゃねぇ!」
「あ。落ちた;」
「おまっ!お前のせいだぞっ!?何で俺が落ちなきゃいけねぇんだよ!」
「ごめーん!んじゃあ、おっさきぃー。」
「あっ!こらぁ!!勝手にゴールしてんじゃねぇ!」
「やったぁー!ゴール出来たぁ!!嬉しいぃーvvvv」
「・・・・・・・信じらんねぇ・・・。」
本当にこんな会話が繰り広げられてましたよ。
後ろで聞いてて、
「なんてトラパス!!!」
と思ったみいでした。
うーん!素敵な萌をありがとう!!!
では。お返事です。
超絶連打をくださった方も・・・笑
トラパス応援団。
他のメンバーも気になる所ですが・・・・
要望などがありましたら書いてみたいと思います。
本当に拍手、ありがとうございます!
メッセージくださった方、いつもの所をぽちっとお願いします。
コメントをくださった「はじめまして。」の方のお返事も、コメントをくださった記事でお返事させていただいておりますのでー☆
んで。タイトル。
髪を切りました。
結構、ぱっさりと。
以前はロングのクルクル似非セレブ巻きだったのですが、ばっさりボブに変身です。
寒いです。
首が。
思いっきり切りたかったんだもん。
でも、ちょっと後悔してます;
むむむむむーぅ。
そうそう。
ゲームのお話。(FFじゃないです;)
今ほぼ毎日しているマリブラ。
面白いです!
大概、子供と2人ですることが多いのですが、2人ともヘッタクソ!なので(笑)1面クリアするのに、すーっごく体力を使います。爆笑
きっと沙石さんと良い勝負が出来る気がします!(ニコッv
んで、そのマリブラで萌えた事。
ないでしょ!?
マリブラで萌える事なんて!!
(私は一生無いと思ってたもん!!)
ゲームの内容に萌えたわけじゃないんですが、プレーヤーに・・・ね。
うちには週末になると(平日もだけど)近所の子供たちが集まるんですね。
で、なかなか進んでないマリブラをクリアして行ってくれるんです。
(本当にありがたい。ww)
よく来てくれる小2の男の子とうちの娘が2人でマリブラをしていた時。
モエが・・・・。
男の子は自分の家でもやりこんでるので上手です。
反対にうちの娘はすぐに自ら風船に入ってしまう超ヘタレ。
そんな2人の会話です。
男の子→トラップ
うちの娘→パステル
に置き換えてどうぞ☆
(あ。ちなみにこの時は『風船に逃げ込むの禁止』と言うルールでした。うーん。スパルタ!ww)
「ちょっ!?トラップ!置いてかないでよ!」
「おまえなぁ。ちんたらしてんじゃねぇよ!早く来いっ!」
「だって、トラップが早すぎるんでしょう!?」
「パステルが下手すぎんだよ!」
「だってぇー!」
「うっせぇ!ほらっ!ジャンプ!そう!出来んじゃねぇか!!」
「うぅぅーぅ・・コワイよぉ・・・ノコノコいっぱい来たっ!!」
「踏んずけて投げたらいけるから!」
「ふ、踏めないよ!!トラップー!!助けて!!」
「ったく、しゃーねぇなぁ。助けに行くからちょっと待ってろ!ファイヤーボール!!」
「た、たすかったぁ。ありがと!トラップ!」
「おう!んじゃ行くぜ!」
「待って!置いてかないでー。」
「・・・・おっと。ここはパステル一人じゃ無理そうだな。」
「うん。絶対無理。」
「言い切るな!しゃーねぇ。俺が抱っこして行ってやるからこっち来い。」
「うん!」
「ここ超えたらもうすぐゴールだからな。」
「りょーかい!」
「ほら、ここからはパステル自分で行けるだろ?」
「わかった。トラップありがと。・・・・階段上ってぇ・・・」
「パステル、一緒にゴールすんだから待ってろよ。」
「うん。ピョンピョン・・・ジャーップ!!あっ!トラップ邪魔!!」
「邪魔って何だよ!?って。馬鹿!!押すんじゃねぇ!」
「あ。落ちた;」
「おまっ!お前のせいだぞっ!?何で俺が落ちなきゃいけねぇんだよ!」
「ごめーん!んじゃあ、おっさきぃー。」
「あっ!こらぁ!!勝手にゴールしてんじゃねぇ!」
「やったぁー!ゴール出来たぁ!!嬉しいぃーvvvv」
「・・・・・・・信じらんねぇ・・・。」
本当にこんな会話が繰り広げられてましたよ。
後ろで聞いてて、
「なんてトラパス!!!」
と思ったみいでした。
うーん!素敵な萌をありがとう!!!
では。お返事です。
3001キリリクSSのおまけも書いてみました。w
《トラップよ大志を抱け!》の反省会の模様です。
かなりどうでも良い内容な上に、トラップとキットンの会話オンリーです。
興味が沸いた方はどうぞこちらから→トラップとキットンのどうでもいい反省会
拍手イラストも変更しました。
とりあえず2枚UPしていますが、トラパス応援団シリーズです。
よろしければどうぞ☆
《トラップよ大志を抱け!》の反省会の模様です。
かなりどうでも良い内容な上に、トラップとキットンの会話オンリーです。
興味が沸いた方はどうぞこちらから→トラップとキットンのどうでもいい反省会
拍手イラストも変更しました。
とりあえず2枚UPしていますが、トラパス応援団シリーズです。
よろしければどうぞ☆
お待たせいたしました!
クリスマスの日に急遽思いついたキリリク!!
3001を踏んでくださった、まるりさんのリクエストで
『トラップの数々のアタックをみごとにスルーするパステルを、キットン目線で』
愛溢れる素敵なリクエストをありがとうございました!笑
淡々と話が進むキットン目線。
書いていて結構新鮮でした。ww
まるりさん。どうぞ、お持ち帰りくださいませ!
《トラップよ大志を抱け!》
私は、ノイ・キットンと申します。
あ。ご存知でしたか。
いやぁー、私も有名になったものですねぇ!ぎゃはっはっはっは!
しかし今回は誠に残念ながら、私の話ではありません。
我がパーティの盗賊で、トラブルメーカーでもある彼の話なのです。
彼は同じパーティの詩人兼マッパーの彼女にベタ惚れなのですが、なかなか想いを伝える事が出来ずにいます。
そんな彼の一日を追ってみました。
彼はいつも、暇を見つけては彼女の元へと足繁く通っているのです。
少しでも構って欲しいのでしょうけど、彼女にしたら邪魔以外の何ものでもありません。
ほら、今日も・・・。
ノックも無しに入ってきたトラップにチラリと視線を送ったものの、パステルは視線をさっきから読んでいる『冒険時代』へと戻してしまいました。
「昼寝なら自分の部屋でしてよね。」
これは彼女の決まり文句です。
もちろん。
彼は本当に昼寝をする為だけにこの部屋を訪れている訳ではないのですが・・・。
鈍感な彼女には分かってもらえません。
「・・・昼寝じゃねぇよ。あのよー。」
「・・・・・んー?なあに?」
おやおや、パステルは顔も上げません。
きっと大した事じゃないと思っているのでしょうね。
「おめぇが一番だ!」
「へ・・・・?」
さすがのパステルも、彼からのいきなりの大胆告白に頭を上げました。
はしばみ色の大きな目をぱちくりしながら、トラップの言わんとしていることを必死に考えています。
すると突然。
ポッ。とパステルの両頬に赤みが・・・。
おや!珍しい事もあるものです。
彼の想いはちゃんと通じたみたいですよ。
頬を赤らめたまま、恥ずかしそうにでも嬉しそうな笑顔でパステルは
「・・・トラップから言って貰えるなんて思ってなかったから・・・すっごく嬉しいよ!!
ありがとう!私、これからも頑張って小説、書いていくから応援してね!」
ニコニコと本当に嬉しそうに笑うパステルの手にはさっきも言いました様に、『冒険時代』が。
違いますよ!パステル!!
小説のことじゃありません!
・・・・まぁ。物陰に隠れている私が叫んでも仕方ないのですが。
「ちげぇよ!だぁっー。もっと分かりやすくしてやるよ!」
ふむ。トラップは諦めないみたいですね。
当然でしょう。
なんせ、彼女にベタ惚れですからね!
今度はゆっくりとパステルの後ろに回り、彼女の体をぎゅっと抱きしめました。
「・・・・パステル。」
「ト、トラップ・・・?」
2人きりの部屋が一気に緊張感で包まれます。
いやー。トラップ!やりますね!
おっと。私が覗いている事はトラップには内密でお願いします。
私の個人的な趣味ですので。
パステルの顔が、さっきよりも一段と赤色に染まっていきます。
そんなパステルの体をさっきよりもぎゅっと強く抱きしめたまま、ついにトラップが口を開いて・・・
「パステル。あいし」
「ぱあぁるうぅ!!!たいへんらおうっ!!」
「て・・・・ルーミィ?」
「ルーミィ!!どうしたの!?」
・・・・バタバタと階段を降りていくパステルと、ポツンと置いてかれた一人のシーフ。
あーあ。
さっきまで彼女を抱きしめていた腕が、所在無く宙に浮かんでいます。
「くそぉー!!ルーミィのヤツ!いっつも邪魔しやがってっ!!」
いえ。ルーミィの邪魔はワザとじゃ無いと思うので、ルーミィは悪くないと思いますよ。
多分・・・・ね。
「なぁ!パステル。2人で出掛けねぇか?」
あの後も懲りずにパステルを追いかけて、ルーミィから引き剥がすと次はパステルをデートに誘っています。
きっと、誰にも邪魔されない所でゆっくり告白するつもりなのでしょうが・・・・・。
果たして、そんなに上手くいくのでしょうか?
「えっ?トラップと2人で?」
「おう!買い物でもしながらブラブラしようぜ。」
「わぁーい!!じゃあ荷物持ち、お願いね!」
「いや、そうじゃなくって・・・。」
「ありがと!トラップ。今日は重たい物を買うつもりだったからすっごく助かるよ!」
「や、だから・・・。」
「よし!じゃあ行こっか。トラップ!」
「・・・・・わぁーったよっ!」
これは完全に尻に敷かれていますね。
きっと、これから先もこの関係が崩れる事は無さそうですね。
惚れた弱みです。
トラップ、諦めてください。
おっと、2人が出掛けたみたいです。
では、気付かれないように私も後を追いたいと思います。
2人はブラブラとシルバーリーブの商店街を歩いているのですが、傍から見ればデートそのものです。
雰囲気もとてもいい感じです。
おや。パステルが足を止めて何かを見ています。
露店のアクセサリーショップで気になるものを見つけたみたいですね。
「あに見てんだよ。」
「あ、トラップ!見てこのネックレス。きれーい。」
パステルも一応、年頃の女の子ですからね。
こう言った物にも興味があるのでしょう。
それにしても、本当に2人が『デート中のカップル』にしか見えなくなってきました。
露店のお兄さんも同じだった様で、
「彼女、彼氏に買って貰ったら?すんごく似合ってるし。」
トラップを指差してパステルに笑顔で勧めています。
「ほら、彼氏も!彼女似合ってるよねー?可愛いじゃん!」
そんな店員のセールストークにパステルは
「あはははっ!全然違いますよー。彼氏なんかじゃないですから。むしろ、手のかかる弟って感じです!」
ケラケラと笑って答えています・・・・・。
ああー・・・パステル。
貴女の言っている事は正しい。
全くもって正しいのですが、そこまではっきりキッパリ言い切らなくても良いのでは無いでしょうか・・・。
彼の精神的ダメージは計り知れません。
露店の冷やかしも過ぎ、少し歩き疲れたのでしょうか猪鹿亭にお茶をしに入ったみたいです。
私も神経を使う尾行に少し疲れました。
リタに美味しいお茶の一杯でも出していただきましょう。
「いらっしゃいませー!あら、キットン!パステル達はあっちの席にいるわよ?」
「いえ。私はここの席で十分です。」
「なに?まさか・・・また尾行中なの?キットン、あなたも物好きねぇ。」
「ふふふ!今日のトラップはか・な・り・頑張ってますよ!トラパス応援団長代理としては見逃す訳にはいけません!」
「ふーん。何、それ。トラパス応援団?しかも代理?」
「はい。団長はゼンぱあさんなので、私が代理人として2人を見守っています。
専ら、トラップの恋愛を陰ながら応援しています。リタも如何ですか?」
「・・・・・遠慮しとくわ。私はパステルの応援ならするけどね。じゃあキットン、ゆっくりして行って。」
「ありがとうございます。」
残念です。リタの勧誘には失敗してしまいました。
おっと、大事な事を忘れる所でした。
あの2人は・・・・・リタに出されたお菓子をつまみながらお茶をしているみたいですね。
「あまーい!このお菓子。程よい甘さで疲れが取れるんだよねー。いつ食べても美味しいー!」
「好きだ。」
おお!
なんと話の流れを無視したいきなりの告白でしょうか。
しかし今回は全くひねりの無い、分かりやすい言葉です。
これはいくら鈍感なパステルでも伝わるでしょう!
「私も好きだよー。」
・・・・キタ!
来ました!
遂にトラップにも春が!!
「ほ、本当か?」
思わず聞き返すトラップの声も震えています。
ええ!ええ!
それはそうでしょう。
思えば長い道のりでしたから。
「うん!このお菓子、本当に美味しいもん!私大好きなんだー。」
・・・・・は?お菓子?
私とした事が・・・・・
大切な事を忘れていました。
彼女はただの鈍感ではありません。
『超ウルトラスーパーミラクル鈍感クイーン☆』だった事を。
一体どこまで彼を空回りさせれば気が済むのでしょうか。
彼の両目から血の涙が流れているのは気のせいではない気がします・・・。
「リタ、美味しかったよ。ごちそう様ー!ほらトラップ。残りの買い物して帰るよー。」
「う、ううん。パステル、また来てね。トラップも。」
亡霊のようにパステルの後ろに佇むトラップの耳元に
「今度、サービスしてあげるからさ・・・元気出しなよ?」
そう、励ますリタの声が聞こえてきました。
トラップはリタの気遣いに弱弱しい笑顔を残して店を後にしました。
「キットン・・・・トラップの奴、大丈夫なの?」
さすがのリタも心配なのでしょう。
「大丈夫ですよ。あれくらい、どうって事ありません。いつもの事ですから。」
「そう・・・そうなんだ。いつもの事・・・・。」
「トラパス応援団、入団されますか?」
「・・・・考えとくわ。」
「・・・・わかりました。では、私も失礼します。」
リタが入団するのも時間の問題ですね。
私が店の外に出ると、トラップが真剣な面持ちでパステルの手を握っていました。
めげません!
へこたれてません!!
そうですよ!
それでこそ、男の中の男です!!
超ウルトラスーパーミラクル鈍感クイーン☆相手に、へこたれてる暇などないのです!!
パステルの手をぎゅっと握り、
「パステル、そのう・・・何か感じねぇか。」
ほほう。
次の作戦はパステル自体に想いを自覚させる作戦のようですね。
「あ・・・・・・。その・・・・う。実は、トラップと手を繋ぐたびに想っていた事があるんだけど・・・・」
「な、なんだ?」
だからトラップ。
声がうわずってますよ。
「私・・・・・ね・・・」
お・・・や?
「お、おう!」
パステルの態度が今までと違いますよ?
「トラップの事・・・・・。」
ま、まさかの・・・!!
「・・・・!!!(ゴクンッ)」
わ、私まで緊張して来ましたー!!
「心が冷たい人なんだと思ってたんだ。・・・エヘ。」
「「・・・・はい?」」
おっと!
思わず声を出してしまいました。
トラップにはばれてないといいのですが。
「ほら!手が冷たい人は心が暖かいってよく言うでしょ?トラップと手を繋ぐと、いつもトラップの手あったかいからさ、心の冷たい人なんだなぁ・・・・って思ってたの。
でもこの間、キットンに医学的根拠はありませんって言われちゃった。
勝手に勘違いしててごめんね?」
パステル。
トラップの手がいつも暖かいのは決して心が冷たいわけではなく、貴女と手を繋ぐからですよ!!!
お願いですから、それぐらい分かってあげてください!!
・・・・というのは無茶な話なのでしょうか。
おや。
トラップと目が合ってしまいました。
ばれてしまったみたいですね。
ここで今日のお話は御終いです。
でもこれからも、超天然ウルトラスーパーミラクル鈍感クイーン☆との戦いはまだまだ続くのです。
おしまい。
気がつきゃ、1月8日です・・・。
えっ!?
今日は始業式!?
そんな気分です。おはようございます。ww
私・・・・やっぱり色塗るとか、ペン入れとかしちゃダメなんだと再確認いたしました。
拍手絵、何度見てもため息が・・・・;
下げようかなぁ;;;;
ちょっと晒してるのがハズイ感じですv(今更)
そ、それなのに皆さまー!!
メッセありがとうございまするーvvvv(お返事はいつもの所に!!)
お礼イラストとかほざいてるけど、恩を仇で返してやしないかと心配でなりません!
パチパチくださった皆さまも!
本当にありがとうございますvvvvv
ご丁寧に新年のご挨拶もありがとうございます!!
こちらこそどうぞ、今年もよろしくお願いいたします!!
あ。
新刊買いました。
赤 髪の白 雪姫4巻
夏 目友人 帳9巻
赤髪は、白雪と一緒にみいの頬も熱くなりましたよーvvvv
ゼンはさすが王子様ですね!!惚れるvv
んで!オビ!!
あんたって子はー//////
もうっ!!・・・ホロリ。そんな心情です。←?
友人帳は、夏目の心の成長に心が温かくなりますv
9巻はドキドキすることが多くて、「夏目!どうするのー!?」と何度思ったか。
うん。
これからもニャンコ先生共々見守っていく所存でございますよ。w
そうそう。
去年末に、みいがかなり贔屓にしていた本屋さんが閉店されました;泣
個人の本屋さんだったのですが、漫画の品揃えはバッチリだしアンソロも扱いあり。
なにより!!
発売日前にちゃんと、FQが手に入る本屋さんだったのですよー!!(←超需要!!)
な、なのに・・・・。
閉店されて、「コレからどこで本を買えばいいのー!!(絶叫)」
本気で凹んでます。
車で少し走れば他にも本屋さんはあるんですけどね・・・・相性が良くないです。
駅前は品揃えがめちゃ悪!!で、「この本屋はコンセプトとかないの!?」といつも思います。
無くても駅前だから大丈夫なのかもしれないですけどね。
もう、3年以上行ってないです。
違う本屋さんはFQを発売日にすら置いてません。
そんな本屋は嫌いだ。←
本屋に恵まれてないです。
みいの本屋さんの聖地は梅田の『アバ○ザ』!!!!!
ここは最高です!本好きにはたまりませーん!
1日中居れますvvvvv
学生&社会人時代に通い詰めてましたから!毎日!!ww
行きたいなー『ア○ンザ』。
ってか、住みたいな。
なんだかいつもの如く、まとまり無いですがお返事でーす。笑
つづきはこちら。からどうぞ☆
えっ!?
今日は始業式!?
そんな気分です。おはようございます。ww
私・・・・やっぱり色塗るとか、ペン入れとかしちゃダメなんだと再確認いたしました。
拍手絵、何度見てもため息が・・・・;
下げようかなぁ;;;;
ちょっと晒してるのがハズイ感じですv(今更)
そ、それなのに皆さまー!!
メッセありがとうございまするーvvvv(お返事はいつもの所に!!)
お礼イラストとかほざいてるけど、恩を仇で返してやしないかと心配でなりません!
パチパチくださった皆さまも!
本当にありがとうございますvvvvv
ご丁寧に新年のご挨拶もありがとうございます!!
こちらこそどうぞ、今年もよろしくお願いいたします!!
あ。
新刊買いました。
赤 髪の白 雪姫4巻
夏 目友人 帳9巻
赤髪は、白雪と一緒にみいの頬も熱くなりましたよーvvvv
ゼンはさすが王子様ですね!!惚れるvv
んで!オビ!!
あんたって子はー//////
もうっ!!・・・ホロリ。そんな心情です。←?
友人帳は、夏目の心の成長に心が温かくなりますv
9巻はドキドキすることが多くて、「夏目!どうするのー!?」と何度思ったか。
うん。
これからもニャンコ先生共々見守っていく所存でございますよ。w
そうそう。
去年末に、みいがかなり贔屓にしていた本屋さんが閉店されました;泣
個人の本屋さんだったのですが、漫画の品揃えはバッチリだしアンソロも扱いあり。
なにより!!
発売日前にちゃんと、FQが手に入る本屋さんだったのですよー!!(←超需要!!)
な、なのに・・・・。
閉店されて、「コレからどこで本を買えばいいのー!!(絶叫)」
本気で凹んでます。
車で少し走れば他にも本屋さんはあるんですけどね・・・・相性が良くないです。
駅前は品揃えがめちゃ悪!!で、「この本屋はコンセプトとかないの!?」といつも思います。
無くても駅前だから大丈夫なのかもしれないですけどね。
もう、3年以上行ってないです。
違う本屋さんはFQを発売日にすら置いてません。
そんな本屋は嫌いだ。←
本屋に恵まれてないです。
みいの本屋さんの聖地は梅田の『アバ○ザ』!!!!!
ここは最高です!本好きにはたまりませーん!
1日中居れますvvvvv
学生&社会人時代に通い詰めてましたから!毎日!!ww
行きたいなー『ア○ンザ』。
ってか、住みたいな。
なんだかいつもの如く、まとまり無いですがお返事でーす。笑
つづきはこちら。からどうぞ☆
遅くなりましたが、新年トラ年ssです。
ついでに拍手イラストも変更しました。
よろしければどうぞ☆
《虎トラブルトラップ!!》
新しい年を迎えて3日目の朝、事件は起きた。
「ぎ、ぎぼぢわるぃ・・・・み、みず・・・。」
この世のものとは思えないような声を絞り出してリビングに現れた人物。
顔は土気色だし、口元を常に手のひらで抑えている・・・『抑えてないと、何か出る。』そんな雰囲気。
それにいつもの身軽さはどこへやら。
足取りは重くフラフラだし・・・・これは明らかに二日酔い。
いや。
彼の場合、二日酔い処ではない。
大晦日から飲み続けてるから・・・・四日酔いかな?
今にも倒れそうな彼の心からの願いを聞き入れるべく、コップに冷たーい水を入れて差し出す。
ま。実際さっきまで倒れてたんだけどね。彼は。
「ほら、お水。トラップ大丈夫?」
やっとの思いでソファーに腰を落としたトラップは、虚ろな目線を泳がして水を捉えるとのろのろと手を伸ばしてきた。
あぁーあ。
今回の二日酔いは相当ヒドイ。
「トラップ、キットンにお薬貰ってきた?」
キットンの薬はよく利くみたいで、時々トラップがお世話になっているのを私は知っている。
「・・・・まだ・・・・水・・・おがわり・・・。」
うぇっ。と口を押さえながら差し出されたコップを受け取りながら、
「ちょっと。吐くならトイレに行ってよ!?」
そう注意しても、力無く帰ってきた返事は
「む・・・むり・・・水・・・」
だった。
もう。仕方ないなぁ。
トラップに水のおかわりを渡すと、私は階段へと向かう。
キットンに薬を貰う為に。
「トラップ。キットンにお薬貰ってくるから、そこで待っててよ?」
トラップの後ろ姿にそう声を掛けると、
「ぐぇ・・・。」
はぁああ。
なんとも情けない返事・・・・。
「キットン入るよー?」
コンコンとドアをノックして覗くと、机に向かってブツブツ言っているキットンがいた。
「ねぇ。トラップが二日酔いの薬が欲しいんだけど・・・キットン?」
さっきから話しかけているのに返事が無い。
キットンはずーっと、ブツブツ言って何かの薬を調合中みたい。
「ちょっと!キットン!聞いてるの!?」
肩をゆさゆさ揺らしてやる。
「わっ!?いきなり何するんですか!調合が・・・!!」
キットンの文句は続いてるけど、トラップの容態も一刻を争うんだから!!
(ただの二日酔いだけどね。)
「トラップが二日酔いでしんどいから、いつもの薬が欲しいんだって。ある?」
「なんですか!?そんな事で私の大切な実験を邪魔しないでください!
・・・まったく。そろそろ取りに来る頃だと思ってちゃんと用意してありますよ。
そこにある黒い丸薬がいつものです。トラップに渡してください。」
そう言って、机の隅に置かれた黒光りした丸薬を指差した。
「わかった!ありがと、キットン。」
薬を受け取ってドアに向かうとキットンに呼び止められた。
「パステル!酔いがひどい様ならトラップに、10粒くらい飲むように言ってください。」
「・・・・わかった。」
こんな不味そうな薬を10粒も?
私は絶対ごめんだけどね・・・・。
「トラップ、薬貰ってきたよ?」
リビングに戻ると、ソファーで相変わらずぐったりとトラップが倒れていた。
「・・・・トラップ?生きてる??」
コップに水を汲んでトラップの顔を覗き込むと、うっすらと目が開いた。
恨めしそうな視線で見上げてくる。
でもそんな目をしても、自業自得だもんね。
飲みすぎたあんたが悪いんでしょうーが。
「はい。キットンからお薬貰ってきたよ?10粒飲んでだってさ。」
薬と水を差し出すと、一気にトラップの目が見開かれた。
「じゅうっ!?・・・・・・おぇっ・・・」
気持ちはわかるけど、彼の行動に同情の余地は無い。
「そ。ほら!飲んだらすぐに楽になるんでしょ?一瞬の我慢なんだから頑張って飲んで!」
そう励ますと、渋々と体を起こして私から薬を受け取って口へ放り込む。
次の瞬間、私から水を奪い取ると一気に流し込んだ。
ゴクゴクゴク・・・。
「うえぇっ!クソまずっ!!うげぇぇぇ!」
流石キットンの薬は即効性があるのか、顔色が一瞬で良くなったのがわかる。
薬であの二日酔いが治るんだもん。
美味しくない事くらい、仕方ないんじゃないかぁ。
『良薬口に苦し』って言うもんね。
そんなトラップの様子を見守っていた私は、ある異変に気がついた。
「トラップ・・・?頭に何付けてるの?」
そう。
トラップの頭から黄色い丸いフワフワした物が現れて、ピクピクと動いている。
「あ??頭ー?」
そう言って自分の頭を触ったトラップの顔が固まる。
たぶん・・・・トラップの頭から耳が生えている。
信じられないけど。
あまりの出来事に時間が止まったんじゃないかと思うくらいの静けさが訪れた。
「ぱぁーるぅ!たらいまだおぅ!!」
元気一杯のルーミィの声で2人とも我に返る。
次の瞬間、みるみるとトラップの体が縮んでいった。
な!?何が起きてるのー!?
「ぱーるぅ?いないんかぁ?」
ひょっこりとドアから顔を覗かせたルーミィを呆然と見つめる。
「どーしたんら?ぱーるぅ。」
「パステルおねぇしゃん、どうしたデシか?」
2人の後ろからクレイとノルも「ただいまー。」と顔を出した。
その間もどんどん縮んでいくトラップ。
今や大きさはルーミィくらいになっていて・・・・しかも、全身からふわふわした黄色毛が・・・・
「パステル?そんな顔して何かあるのか?」
わらわらとみんながリビングに入って来てソファーに集まった頃には、トラップの大きさはシロちゃんよりも小さくなっていた。
「パステル!?なんなんだこれは?モンスターか?」
「かわいー!ぱーるぅ!!この子、なんて言うんだぁ?」
「・・・かわいいな。」
全身黄色い毛に覆われて黒い縞模様。
ふわふわの可愛い耳を付けて、うしろからは虎模様のしっぽも・・・・。
頭の髪の毛の部分だけは、彼のトレードマークでもある赤毛のままなんだけど。
そう!
まさに虎!!
・・・・大きさはかなり小さいけど。モルモットくらいの大きさかな。
「ト、トラップ!?どうしたの一体!!??」
そう叫んだ私の言葉に、クレイとノルの目がぎょっ!と見開かれる。
「トラップだって!?コレが!?何が起きたんだ?」
「トラップ・・・かわいいな。」
「とりゃー?ぬいぐるみみたいだおう!」
「トラップあんしゃんの匂いがするデシよ!」
鼻をくんくんと『虎トラップ』に向けてシロちゃんは嬉しそうにしっぽを振っている。
ルーミィが嬉しそうに近づいていく。
「ばかっ!ルーミィ!くるんじゃねぇーよ!」
虎トラップから焦った叫び声が聞こえる。
その声もかなり小さくて聞き取りづらい。
しかも、虎トラップは危うくルーミィに踏まれそうになっていて・・・・。
わわわ!
本当に危ないよ!
必死にちょろちょろと逃げ回っているから私達の足元を走るたびに、私達のバランスも崩れてしまいそうでトラップを踏んでしまいそうになる。
ノルに踏まれたら、ぺっちゃんこになっちゃうよ!
「トラップ!危ないから!!踏まれる前にこっちにおいで!」
そう手を差し伸べると、虎トラップは一目散に私の腕を駆け上って左肩に止まった。
いつもトラップがシロちゃんを肩に乗せているのと同じ場所。
「はぁっ!はぁっ!」
私の耳元で虎トラップの荒い息が聞こえてくる。
そんな虎トラップに恐る恐る声を掛け来たクレイ。
「本当に・・・トラップなのか?また、魔女に呪いをかけられたのか!?」
クレイの言葉に『フーッ!』と全身の毛を逆立てて
「ちげぇーよ!!犯人はあいつだ!キットンの薬のせいだっ!!」
「はい?私がどうかしましたか?おや。トラップの様子を見に来たのですが出かけたのでしょうか?でも変ですねぇ。さっきのはトラップの声だとおもったのですが?」
その声に全員が一斉に振り返る。
((((コイツガハンニンカ・・・))))
あまりの反応にキットンも驚いたらしく、
「はい?どうかされましたか?それにしてもトラップも懲りませんねぇ。酔いが治ったらまた出かけたのですか?」
「ふざけんじゃねぇー!!!」
トラップの叫び声が響き渡った。
「おや?トラップはどこですか?声はしますけど姿がありませんね。しかも、声もいつもより迫力に欠けてますし。」
「おまえ!!いい加減にしろよっ!?変な実験ばかりしやがって!懲りてねぇのはそっちだろーがっ!!」
「パステル。貴方の方から声がするのですが、トラップは一体どこに居てるのですか?」
「・・・・・・ここ。」
ちょん。と私の指差した先を見たキットン。
わなわなと震えていたかと思うといきなり、
「素晴らしいぃぃぃ!!」
と叫びながら私に飛びついてきた。
「きゃー!?ちょっと!キットン!くっつかないでよ!」
「うわっ!?パステル!!動くな!」
慌てて避けようと動いたものだから、肩に乗ったままの虎トラップの焦った声。
トラップを落とさないように手のひらで受け止める。
「「あ、あぶなかったぁー。」」
ほおぉー。とトラップと安堵のため息をついた横から、
「パステル!そのトラップを私に渡してください!!これは素晴らしいです!!しっかりデーターを取らなければ!!さあ!私の実験室に!!」
キットンの馬鹿でかい声が響く。
「う、うっせぇー!!!俺の耳にはおめえらの声はでか過ぎるんだよ!!耳がいてぇっ!」
両手・・・いや前足?で耳を塞いで、本当に辛そう。
「ほほう!やはり、動物ですからね!耳が人間の時よりも良いのでしょう!他はどうですか!?視力などは上がってますか!?」
まだデーターを取ろうとするキットンに、ついにクレイがキレた。
「キットン!!そんなことよりも解毒剤を作って来い!!さっさとトラップを元に戻すんだ!」
そう言ってクレイはキットンをリビングから放り出した。
「・・・・ったく!」
手をパンパントと叩きながらクレイは、少し小さめの声で虎トラップに話しかけた。
「トラップ、とりあえず元に戻る方法が分かるまで何かと大変だろうから、俺が面倒見てやるよ。」
そう言って私がしていたみたいに、自分の肩に虎トラップを乗せるとトラップが悲鳴を上げた。
「たっけぇー!クレイ!お前でか過ぎる!地面が遠くて怖い!!」
「ええぇー!?そんな事言われても身長は仕方ないだろ?」
「あほか!俺が落ちたらどうすんだよ!?パステルの方がいい!降ろしてくれ!」
必死にクレイの肩に爪を立てて捕まっているのか、クレイの顔が痛そうに歪む。
「はあぁ。・・・・パステル、こいつの面倒頼んでもいいか?」
「へ?あぁ。いいけど、私でいいの?トラップは。」
そっと、クレイから虎トラップを受け取りながら小さな声で聞く。
「おめぇが一番いいの!ノルやクレイはデカイし、キットンには何されっかわかんねぇし、チビ達にはおもちゃにされるのが目に見えてる!だからお前が一番安全なわけ。ま、そんな訳で頼むわ!」
こんなサイズのトラップならいつでも大歓迎だけどね。
「うん。了解!よろしくね。」
ふふふ。
本当に可愛い!
憎まれ口は変わらないけど、容姿が可愛いから迫力が無いんだよね。
可愛いって言ったらトラップは怒るだろうから言わないけど、ユラユラ揺れるしっぽやピクピク動く耳が堪らなく可愛い!!
しばらく一緒にいれるみたいだし、猫じゃらしでも探してこようかな?
「そう言えば二日酔いは?大丈夫なの?」
「・・・・・大丈夫みてぇだな。」
「「・・・・・・・・。」」
あの薬は一体、なんの薬だったんだろう。
******
「へ?あの時の薬ですか?あれはですねー。きっとあの時開発中だった『今年の主役になれる薬』と『二日酔い』の薬が混ざったみたいですねー。今年は寅年ですから。ま、彼自身そんなに悪い薬でもなかったんじゃないですか。結構楽しんでたみたいですから。でもあの薬は失敗作ですね。来年こそは成功させたい思います!」
おしまい。
トラップ年、スタートですよー!!
あけまして おめでとうございます。
今年も悠悠閑閑共々、よろしくお願いいたします。
いやぁー。
今年も早くも3日が過ぎてしまいましたねー;
皆さんはお正月、いかがお過ごしですか???
みいのお正月は嬉しい素敵な出来事ばかりでした。
昨日2日には友達ファミリー4家族総勢13人が我が家に勢ぞろいして、みんなでワイワイ楽しみました。
すっごく賑やかでしたよ。
そうそう、初詣で引いたおみくじ。
みいは『大吉』でした!!!
うわぁーいvvv
すっごく嬉しかったです。^ ^v
なんだか良い年になりそうな気がするぜ☆
そして、昨日はみいの誕生日だったんですねー。
生まれた日がこんな日なので、小さい頃は誕生日ケーキ無しは当たり前。
ご馳走は無く、食事はおせちにおもちにお雑煮。
(ま。ある意味ご馳走なんですけど。)
友達呼んでお誕生日会なんかも出来ませんでした;;;;
たくさんの人に『おめでとう!』とは言われるけど、大概は『あけましておめでとう!』で、『お誕生日おめでとう!』とは言われない・・・。
ちょっぴり寂しい誕生日なのです。www
いや。
考えようによっては、たくさんの人から『おめでとう!』と言われるんだから(意味は違えど)、幸せな誕生日なのかも知れないですね。
でも、昨日の誕生日は今まで生きてきた中で一番嬉しい誕生日だったと思います!
だって、我が家に集まったみんなから『お誕生日おめでとうー!!』とお祝いしてもらえたので!!
ケーキも用意してもらって、『Happy Birthday!』の大合唱付きでした。
とっても、とっても嬉しかったですv
感動でしたよー!!
生きてて良かったv
1月2日が誕生日で良かったv
そう心から思いましたから。
そんな訳で、後1日でみいの正月も終わります。
5日からは通常運転です。
また、ssもUPしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
そうそう。
みいが12月31日最後に買ったもの。
まっさらなノート4冊。
たくさんss書き溜めていく為のノートです。ww
新しいノートって大好きです。
そんな気持ちですので、更新、頑張っていきマース!!
(まだ、トラ年何もしてないけど。笑)
今年も悠悠閑閑共々、よろしくお願いいたします。
いやぁー。
今年も早くも3日が過ぎてしまいましたねー;
皆さんはお正月、いかがお過ごしですか???
みいのお正月は嬉しい素敵な出来事ばかりでした。
昨日2日には友達ファミリー4家族総勢13人が我が家に勢ぞろいして、みんなでワイワイ楽しみました。
すっごく賑やかでしたよ。
そうそう、初詣で引いたおみくじ。
みいは『大吉』でした!!!
うわぁーいvvv
すっごく嬉しかったです。^ ^v
なんだか良い年になりそうな気がするぜ☆
そして、昨日はみいの誕生日だったんですねー。
生まれた日がこんな日なので、小さい頃は誕生日ケーキ無しは当たり前。
ご馳走は無く、食事はおせちにおもちにお雑煮。
(ま。ある意味ご馳走なんですけど。)
友達呼んでお誕生日会なんかも出来ませんでした;;;;
たくさんの人に『おめでとう!』とは言われるけど、大概は『あけましておめでとう!』で、『お誕生日おめでとう!』とは言われない・・・。
ちょっぴり寂しい誕生日なのです。www
いや。
考えようによっては、たくさんの人から『おめでとう!』と言われるんだから(意味は違えど)、幸せな誕生日なのかも知れないですね。
でも、昨日の誕生日は今まで生きてきた中で一番嬉しい誕生日だったと思います!
だって、我が家に集まったみんなから『お誕生日おめでとうー!!』とお祝いしてもらえたので!!
ケーキも用意してもらって、『Happy Birthday!』の大合唱付きでした。
とっても、とっても嬉しかったですv
感動でしたよー!!
生きてて良かったv
1月2日が誕生日で良かったv
そう心から思いましたから。
そんな訳で、後1日でみいの正月も終わります。
5日からは通常運転です。
また、ssもUPしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
そうそう。
みいが12月31日最後に買ったもの。
まっさらなノート4冊。
たくさんss書き溜めていく為のノートです。ww
新しいノートって大好きです。
そんな気持ちですので、更新、頑張っていきマース!!
(まだ、トラ年何もしてないけど。笑)
そんな訳で、出てきました。笑
今年は・・・・何があったかなぁ。
と、振り返ってみたのですがやっぱり私の中のNO.1は
『サイトを立ち上げた事』
だと思います。
9月からの4ヶ月間、四苦八苦しながらなんとかの更新・・・。
そんなブログに足を運んでくださったみなさんとの出会い。
ssに対する感想や、ブログに関するメッセージなどを頂いたりして、とても嬉しい事ばっかりでした!
自分が発信した事に対して、なにかしら反応があるという事。
みいの拙いssを好きだと仰っていただけるなんて、夢にも思っていませんでしたから。
きっと皆さんそれぞれにFQとの出会いがあって、FQが好きでみいのブログにたどり着いて・・・。
その出会い自体がとっても不思議な感じもするし、FQ好きな皆さんに対していい加減な事は書けないな。
いつも、そう思っています。
今まで自分が読み手でたくさんのssに楽しませて頂いたので、自分が書き手になるからにはやっぱり、『読んでよかった!』と思ってもらえるものを書きたい!
ひとつのssの中でどこか一箇所でも、一言でも、読み手の皆さんに何か伝わるものがあれば・・・・。
そんな作品をかける様になりたいなぁ。
ssを書くたびにみいが心に思うことです。
そして、これからもずーっと私の目指す所でもあります。
うん!
来年も頑張りますっ!!
みいの素敵な妄想をお届けします!!笑
そんな訳で、今年は大変お世話になりました!
このブログに足を運んでくださったみなさんに心からお礼を!!
ありがとうございますvvv
そして、
来年もよろしくお願いします!
では!良いお年をお迎えください!!