ゆうゆうかんかん 悠悠閑閑
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遅くなってすみませーん!!
700hitお礼創作です。今回は時間が無くてイラストまでいけませんでした・・・。orz
もしもあんな、みいの鉛筆描きイラストでも楽しみにしてくださってる方がいらっしゃいましたら、申し訳ないです。
その代わりと言ってはなんですが、お礼拍手絵の方を変更しました!
よろしければパチついでにご覧くださいませ☆
今回はシロです。
・・・と思ったら、んこれなさんの500お礼イラストにもシロが・・;
あ。かぶった???
んこれなさん、すみませーん!!
あと、日記の更新しかして無いのにパチパチ、ありがとうございます!!!
すんごく嬉しいですvvvv
テンション上がっちゃうぜ☆
この勢いで800お礼も、考えよっと。
取りあえずは、700お礼ミニ小説です。
どうぞ!
《結婚しようよ!》
昼食が終わって、パーティみんなでコーヒーを飲みながらまったりした時間を過ごしていた。
「しおちゃん、しおちゃん」
「なんデシか?ルーミィしゃん。」
なんてことは無い、いつものほのぼのとしたやり取りが聞こえてきた。
ふふふ。2人の会話って平和そのものって感じだよね。
「あのねるーみぃ、しおちゃんとけっこんしたいんだお!」
「「「「「ぶはっあっ!!!!」」」」」
みんな一斉に吹き出す。
な、なにを言い出すのこの子は!!??
「?けっこん・・・デシか??」
「うん!」
にっこにこの笑顔なルーミィと首を傾げてるシロちゃん。
「けっこんって、なんデシか?ルーミィしゃん。」
「あのね、だいしゅきなひとと、ずーっといっしょにいられることなんだおう!」
うーん・・・。一応合ってると思うけど・・・。
シロちゃんはルーミィの話をふむふむと一生懸命聞いているし、他のメンバーもなんだか、見守り体制だ。
まあとにかく、2人のあどけない可愛らしい会話に邪魔する人は居なかった。
あのトラップでさえ、黙って聞いてるもんね。
「けっこんしたら、大好きな人とずっと一緒にいれるデシか?」
「そうだおう!だからるーみぃ、しおちゃんだいすきだあら、けっこんしたいんだぁ。」
「わかったデシ!ぼくもルーミィしゃん大好きデシ!だからけっこんするデシ!!」
「やったぁー!!あいがと、しおちゃん!」
(シロもルーミィもかわいい。)
(つか、こいつら意味わかってねーだろ。)
(ま。2人がお互い良いって言いてるんだし、いいんじゃないか?)
(エルフ族とドラゴン族の結婚ですか!?)
(あらー。シロちゃんそんな約束していいの?)
みんな目でそんな会話をしていたら、
「ぱーるぅもくりぇーもとりゃーもきっとんものりゅも、みーんなけっこんするんだおう!!!」
「ぼくもみなしゃんと、けっこんしたいデシ!みんな大好きデシ!ずーっと、一緒にいたいデシ!!」
「ねー。しおちゃん。」
「はいデシ!」
みんな、ルーミィとシロちゃんにプロポーズされてしまった。
ルーミィとシロちゃんの言葉に、みんなの心が暖かくなる。
うん。その思いはきっとみんな同じだよ。
みんな2人の事が大好きだし、いつまでも一緒にいたいと思ってるよ。
幼い2人が現実を知るその時まで、『みんなで結婚』しよーね!
「私もルーミィもシロちゃんも大好きだから結婚するー!」
「よし!俺も結婚するぞ。」
「これからもよろしく。ルーミィ、シロ。」
「スグリに怒られない様に、気をつけませんとね。」
「だあら、こいつら結婚の意味わかってねぇって!」
「「「「トラップ !!!」」」」
おしまい。
結婚式に行ったから。というよりも、「みいの小説に、あんまりシロちゃん出てきて無いんじゃ!?」
と思ったことから出来た二次小説です。
いつか、ルーミィたちが大きくなって人間とエルフ族、ドラゴン族との時間の速さの違いに気づいたとしても、あんまり悲しんで欲しくないですね・・・。
出逢って、一緒に冒険して泣いたり笑ったり怒ったりしたことは事実なんだよ。
その現実があることの方が、いつか別れてしまう事よりも何倍も大切な事なんだよ。っていつか、解る時が来ると思います。
今はまだまだ幼い2人。
そのひとときの間だけでも「みんなで結婚」に付き合ってあげる、パーティのお話でした☆
700hitお礼創作です。今回は時間が無くてイラストまでいけませんでした・・・。orz
もしもあんな、みいの鉛筆描きイラストでも楽しみにしてくださってる方がいらっしゃいましたら、申し訳ないです。
その代わりと言ってはなんですが、お礼拍手絵の方を変更しました!
よろしければパチついでにご覧くださいませ☆
今回はシロです。
・・・と思ったら、んこれなさんの500お礼イラストにもシロが・・;
あ。かぶった???
んこれなさん、すみませーん!!
あと、日記の更新しかして無いのにパチパチ、ありがとうございます!!!
すんごく嬉しいですvvvv
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この勢いで800お礼も、考えよっと。
取りあえずは、700お礼ミニ小説です。
どうぞ!
《結婚しようよ!》
昼食が終わって、パーティみんなでコーヒーを飲みながらまったりした時間を過ごしていた。
「しおちゃん、しおちゃん」
「なんデシか?ルーミィしゃん。」
なんてことは無い、いつものほのぼのとしたやり取りが聞こえてきた。
ふふふ。2人の会話って平和そのものって感じだよね。
「あのねるーみぃ、しおちゃんとけっこんしたいんだお!」
「「「「「ぶはっあっ!!!!」」」」」
みんな一斉に吹き出す。
な、なにを言い出すのこの子は!!??
「?けっこん・・・デシか??」
「うん!」
にっこにこの笑顔なルーミィと首を傾げてるシロちゃん。
「けっこんって、なんデシか?ルーミィしゃん。」
「あのね、だいしゅきなひとと、ずーっといっしょにいられることなんだおう!」
うーん・・・。一応合ってると思うけど・・・。
シロちゃんはルーミィの話をふむふむと一生懸命聞いているし、他のメンバーもなんだか、見守り体制だ。
まあとにかく、2人のあどけない可愛らしい会話に邪魔する人は居なかった。
あのトラップでさえ、黙って聞いてるもんね。
「けっこんしたら、大好きな人とずっと一緒にいれるデシか?」
「そうだおう!だからるーみぃ、しおちゃんだいすきだあら、けっこんしたいんだぁ。」
「わかったデシ!ぼくもルーミィしゃん大好きデシ!だからけっこんするデシ!!」
「やったぁー!!あいがと、しおちゃん!」
(シロもルーミィもかわいい。)
(つか、こいつら意味わかってねーだろ。)
(ま。2人がお互い良いって言いてるんだし、いいんじゃないか?)
(エルフ族とドラゴン族の結婚ですか!?)
(あらー。シロちゃんそんな約束していいの?)
みんな目でそんな会話をしていたら、
「ぱーるぅもくりぇーもとりゃーもきっとんものりゅも、みーんなけっこんするんだおう!!!」
「ぼくもみなしゃんと、けっこんしたいデシ!みんな大好きデシ!ずーっと、一緒にいたいデシ!!」
「ねー。しおちゃん。」
「はいデシ!」
みんな、ルーミィとシロちゃんにプロポーズされてしまった。
ルーミィとシロちゃんの言葉に、みんなの心が暖かくなる。
うん。その思いはきっとみんな同じだよ。
みんな2人の事が大好きだし、いつまでも一緒にいたいと思ってるよ。
幼い2人が現実を知るその時まで、『みんなで結婚』しよーね!
「私もルーミィもシロちゃんも大好きだから結婚するー!」
「よし!俺も結婚するぞ。」
「これからもよろしく。ルーミィ、シロ。」
「スグリに怒られない様に、気をつけませんとね。」
「だあら、こいつら結婚の意味わかってねぇって!」
「「「「トラップ
おしまい。
結婚式に行ったから。というよりも、「みいの小説に、あんまりシロちゃん出てきて無いんじゃ!?」
と思ったことから出来た二次小説です。
いつか、ルーミィたちが大きくなって人間とエルフ族、ドラゴン族との時間の速さの違いに気づいたとしても、あんまり悲しんで欲しくないですね・・・。
出逢って、一緒に冒険して泣いたり笑ったり怒ったりしたことは事実なんだよ。
その現実があることの方が、いつか別れてしまう事よりも何倍も大切な事なんだよ。っていつか、解る時が来ると思います。
今はまだまだ幼い2人。
そのひとときの間だけでも「みんなで結婚」に付き合ってあげる、パーティのお話でした☆
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